ウォックパンとフライパン、どっちを買えばいいの〜?の手助けになれば幸いです。
ウォックパンとは
ウォックパンは、底面から側面にかけて丸みを帯びている中華鍋タイプの深型フライパンです。深さがあるので炒め物をしても具材が外に飛び散りにくく、炒飯や野菜炒めなどに最適。また、煮込み料理や蒸し料理などにも幅広く使うことができ、一つ持っていると便利なアイテムです。
vitacraftオンラインショップより https://www.vitacraft.co.jp/shop/
実際に使ってみたウォックパンの感想
T-fal(ティファール) インジニオ・ネオ IHルージュ・アンリミテッド ウォックパン 26cm を使ってみた個人的な感想です。

引用:T-fal 公式サイトより


料理の後の掃除って毎日大変ですよね…
特に油!拭いてもなかなか取れないし、放っておくとさらに取れなくなるし…
私も掃除のことを考えて、油量を少なくしてみたり、飛び散らないようにそーっとおいてみたりしていました。
でもウォックパンに変えてから、もう掃除のことを考えないで、心置きなく料理をすることができて最高です〜


作り置きって1品あるだけで本当に助かりますよね!
一度にたくさん作って、お弁当にしたり、次の日のちょっとしたおかずにしたり、冷凍して別日に再登場させたり…
ウォックパンがあれば、作り置きライフを楽しめます〜


分量的にフライパンで作るべきか、鍋で作るべきか悩むことってありませんか?
ウォックパンなら、悩むことなく料理できちゃいます!
フライパンだと混ぜる時にこぼれないように注意していたグラタンのホワイトソースやキーマカレーなんかも余裕で作れて感動。
あとはちょっとした揚げ物をする時にも便利すぎます〜

同じサイズ(26cm)のフライパンだと余裕で並べることが出来ていた、冷凍餃子(12個入り)。
ウォックパンだと、ちょうどピッタリ並ぶくらいのサイズ感でした。
同じサイズのフライパンを使ったことがあるとちょっと使いにくさを感じてしまうかもしれません。
まとめ
私はウォックパンを使ってみて、フライパンで不便だなと感じる部分を解決してくれる、とても便利な調理器具だなと感じました。
まさに中華鍋とフライパンの合いの子。
かさのあるものを調理するのにピッタリでした。
ステーキやソテーのような並べて焼く料理よりも、たくさんの具材を炒める料理の方がウォックパンに対するありがたみが増します。
でもやっぱりステーキやソテーはフライパンのほうが焼きやすいかな〜…と思うこともあります。
でもまぁ焼けるし、いっか!と思えるくらい、個人的にはウォックパンにメリットを感じています。
特別こだわりがなければ、ウォックパンの方がメリットが多いのではないかな〜と私は感じています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。