まるで干し柿?柿のドライフルーツ|厚みで変わる食感を食べ比べ

まんぞくらし

前に柿のドライフルーツを作ったときに、「厚めに切ると干し柿感が出ておいしいかも」と気がつきました。
それなら、厚みを変えると、どのくらい食感や味が変わるのか。
気になったので、3パターンの厚みで作って、食べ比べてみました〜。

フードドライヤーを使い始めたきっかけや、私が実際に使っているフードドライヤーについては、こちらの記事にまとめています〜。

厚み別に、3パターン作ってみた

柿は皮をむいて、種を取って、くし切りにしました。
1個の柿を何等分にするかで、厚みを変えています。
(「cm」は、くし切りの外側=太い方の厚みです)

  • ① 1/8カット(外側の厚み 約3.5cm)=いちばん厚い
  • ② 1/12カット(外側の厚み 約2cm)
  • ③ 1/16カット(外側の厚み 約1cm)=いちばん薄い

温度・時間は、70℃で7時間。
ただし、①だけは7時間でもまだシャキシャキだったので、さらに+3時間乾燥させました。

※やっぱり、厚いほど乾燥に時間がかかるので、調整すると良いと思います。

厚み別・食べ比べレポート

ここからは、1/8・1/12・1/16カットで食べ比べてみた感想をレポートします〜

① いちばん厚め「1/8カット」(乾燥後 約2cm)

+3時間でようやく、中はちょうどいい仕上がりに。
ただ、中はいい感じだけど、外は乾燥しすぎて少し硬いかなという印象でした。
厚いぶん、均一に仕上げるのが少し難しいのかもしれません。

② 真ん中「1/12カット」(乾燥後 約1cm)★ベスト

これが、いちばんおいしかったです!
コシがあって、もっちり。まさに干し柿風で、食感も味もちょうどいい。
我が家の優勝はこれでした〜。

③ いちばん薄め「1/16カット」(乾燥後 約0.5cm)

硬めのグミみたいな食感。
噛むたびに味わいが出てきて、硬いけど美味しいです。
しっかり噛めるので、少しの量でも満足感があります。

我が家のランキングと、意外な結果

私のいちばんのお気に入りは、②1/12カット(真ん中の厚さ)。
干し柿が大好きな子どもも、②1/12カット→①1/8カット→③1/16カットの順で好きだそうです。
やっぱり、分厚めは干し柿感があっておいしいみたいです。

そしてなんと、
柿も干し柿もあまり好きではない夫が、「おいしい」と言って何個も食べていました。

夫いわく、
「干し柿より食べやすい。白い粉が落ちないし、中のブニブニ感もないから、気軽に摘める。柿が苦手な人でも食べられるかも」
とのこと。

干し柿のおいしさはそのままに、食べやすくなるのが、柿のドライフルーツの魅力かもしれません〜。

柿が好きな方も、苦手な方も、ぜひお試しあれ〜

まとめ|柿のドライフルーツは「少し厚め」がおすすめ

  • 柿は皮をむいて、種を取って、くし切りに
  • 70℃で7時間(厚いものは追加で乾燥を)
  • 厚いほど乾燥に時間がかかる
  • 我が家のベストは②1/12カット(乾燥後 約1cm・もっちり干し柿風)
  • 薄めはグミ食感、厚すぎは外が硬くなりがち
  • 干し柿が苦手な人でも食べやすいのが魅力

厚みを変えるだけで、食感がガラッと変わるのがおもしろかったです。
干し柿は買うと高いけど、おうちなら柿さえあれば気軽に楽しめます。
みなさんの柿ライフの参考になれば嬉しいです〜。

柿と梨をドライフルーツにしたレポートは、こちらの記事にまとめています〜。

りんごやキウイなど、いろんなドライフルーツを作った記事もあります〜。